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清潔で開放感があり、入りやすい入口となっています。当センターのロゴマークは富士山をイメージしています。
展示物、家具やその配色、明るさなどに気を配り、飼い主さまとそのペットが落ち着いついていられるよう広い待合室にしました。
電子カルテシステムを導入し、液晶モニターですべての検査結果をご覧いただくことができます。ペットの病状や治療方針を詳しくご説明します。
処置がしやすいよう広いスペースを確保しました。X線検査室、超音波検査室、CT検査室はこの処置室からすぐに移動できるよう配置しています。
動物専用のX線装置です。画像はデジタル管理され、電子カルテとシームレスに連携されます。
高性能な超音波診断装置、ホルター解析も可能な心電計を備えています。暗室となっており静かな環境で検査ができます。
最新鋭の80列マルチスライスCT装置を導入しました。数秒で全身をスキャンすることができるため、検査の負担やリスクを最小限にすることができます。
永久磁石タイプのMRI装置です。CTでは検出が難しい脳・脊髄疾患の診断などに用いられます。
毛刈り・消毒などの手術準備や、各種内視鏡検査などの麻酔処置を行います。内視鏡は複数の機器を導入しており、胃腸・耳道・鼻腔・気管・膀胱といったあらゆる部位の検査に対応しています。
アンギオシステム(X線透視装置)を導入。動物に負担の少ないカテーテル治療を可能にします。
アンギオシステムをこの部屋から操作することが可能です。また撮影した画像をこの部屋でリアルタイムで見ることができます。
酸素室や生体モニターがあり、重症患者や手術後の患者を管理、処置するICUです。隣の医局から常に患者の状態を看視できるようにしています。
再生医療で使用する細胞を培養する部屋です。細菌など汚染されないよう2重扉のクリーンルームになっています。
集中治療室(ICU)、犬入院室、猫入院室の3つの入院室があります。ICUは医局の横にあり医局にいながらその状態を常に監視できます。犬入院室には超大型犬用のゲージがあります。
一般的な血液検査のほかに血液凝固検査、血液ガス分析装置があります。また再生医療などをおこなう細胞培養室(CPC室)も備えております。
40名収容可能で、近隣の獣医師や一般の方々に対して教育セミナーな公開講座などを定期的に行います。
晴れた日には富士山を眺めながらペットとともに飲食しながらくつろげる場所です。ドックランもあります。