現在、腫瘍に実施されている療法は、外科療法、化学療法および放射線療法の3 大療法の他に、ホルモン療法、分子標的療法などの薬物療法や免疫療法、遺伝子療法、動注療法、温熱療法などが行われています。 集学的治療とはこれらの治療法を上手く組み合わせ、より効果的な治療を得るために専門科領域の垣根を取り払い、総合的な観点から最適な治療方針を立案することが重要です。 当センターでは前述されている外科療法、化学療法に加え、特に動注療法に力を注いでいます。 また、がん性の痛みは生体に悪影響を及ぼし免疫が低下するとともにがんの増殖を助長させますので鎮痛剤を用いて痛みを和らげ飼い主様の傍で生活が出来るように支えてあげたいと思います。