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アンギオシステム(X 線透視装置)

当センターでは、獣医療において日本で初めて血管造影検査(アンギオグラフィー)に特化したX線透視装置(アンギオシステム)を導入しました。操作性の高い天井走行式Cアームシステムと大視野高画質FDP(フラットパネルディテクター)を搭載し、全身の血管の状態を詳細に検査することが可能になりました。特に腫瘍を栄養している血管を調べるのに有効で、検査と同時に腫瘍に抗がん剤を注入したり、血管を塞栓したりする様々な治療(インターベンショナル・ラジオロジー:IVR)を行うことができます。IVRは、カテーテルを使って治療ができるため、動物の負担を大幅に軽減することができる最先端の低侵襲治療です。

 適応症例

手術できないほど進行した様々ながんや、高齢で手術リスクの高い犬や猫のがんに対して、当センターでは積極的にカテーテル治療(動注療法)を実践しています。

アンギオシステム
アンギオシステムを用いたカテーテル治療
腋窩部腫瘍に対する動注療法
頭頸部腫瘍に対する動注療法
骨盤腔内腫瘍に対する動注療法
肝臓腫瘍に対する動注療法
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